ハピタスは還元率ナンバーワンのポイントサイトを謳い文句にしています。
国内のポイントサイトで会員数が330万人と最大規模の「げん玉」と、FX案件のポイントを比較については過去の記事でご紹介して、ハピタスの還元率の高さを示しました。
還元率ナンバーワンの理由
その後、3ヶ月たちましたので、最新の比較(H25.3.12現在)をしてみました。
前回と同様、ピンクに塗った方が、ポイントの高い方です。
最初の表はハピタスで5,000円以上のポイントがついているFX証券の比較です。
その下の表は、ハピタスとげん玉の両方に広告が出されているFX証券の比較です。
ご覧の通り、ハピタスの方が30%から40%くらい多くポイントを提供しています。
中にはハピタスのほうがげん玉より2倍以上高いポイントを示している案件も複数あります。
これは何を意味するのでしょうか?
ポイントサイトの仕組みが分かれば、この差の意味も分かります。
ポイントサイトとは一種のアフィリエイトであり、広告主(ここではは証券会社)にお客を紹介して得られる紹介手数料で成り立っています。
多くのポイントサイトがありますが、一つの証券会社が支払う紹介料は、どのポイントサイトに対しても基本的に同じはずです。
ではなぜ、同じFX証券を申し込むのに貰えるポイントが違うのでしょうか?
答えは、ポイントサイトが利益として懐に入れる(中間搾取する)マージンの大小ということになります。
ハピタスとげん玉でこれだけ違うのは、ハピタスは広告主である証券会社からもらった手数料をより多く会員に還元しているということです。
逆に言うと、げん玉は会員に還元せずに、自分の利益にしてしまっている紹介料が多いということです。
ハピタスで5,000円以上ポイントをもらえる証券会社で見てみると、ハピタスの方がげん玉より約40%も多くポイントが提供されています。
これがいわゆる、還元率と呼ばれるもので、ハピタスは数多くあるポイントサイトの中で、還元率がトップクラスとなっています。
ポイントサイトを選ぶなら、ハピタスがお勧めの理由です。